新築ビルの内装、古い雑居ビルの内装、マンションの内装、一軒家の内装、そしてコンテナの内装。
どの建築物も、内装工事に特別な違いはありません。
床と壁と天井を仕上げ、照明や空調や水道などの設備を取り付けるだけです。
材料も全て同じですので、同じ会社が同じデザインの内装工事をするなら、金額の差はほとんど出ません。
内装で大きく差が付くとするならば、建築物は関係なく「住宅」と「店舗」の違いだけだと思います。
「住宅」は日常空間で「店舗」は非日常空間ですので、そもそもの内装の目的が違います。
「住宅」は自分好みに仕上げれば良いので、時間をかけてDIYでも大丈夫でしょう。
しかし「店舗」は家賃が発生しますし、開店後の修正も難しいです。工期とコストを加味した綿密なデザインプランが必要です。
店舗内装では、人の行き来が多いので導線の設計と、非日常を楽しむ為の空間作り、入りやすい魅力的なファサード
主役の商品とのカラーバランス、口コミやリピートに繋げる為のインパクトポイント…etc
それらの多くはデザイナーの経験と感性に委ねられますが、同時にお客様の経験と感性も必要になって来ます。
当社は店舗内装を得意としていますので、これまでの実績を元にお客様と共にプランを練り上げていきます。
詳しくは、当社にお問い合わせ下さい。
